会社情報
経営理念・経営基本方針
MANAGEMENT PHILOSOPHY / MANAGEMENT POLICY
経営理念
卓越したものづくりを通して
着実かつ、スピーディーに成長を続けることで勝ち残り、
第一樹脂工業に関わる全ての人の幸福につなげる。
経営基本方針
1. 人の心をベースに全員参加で経営する
人の心は強い絆で結ばれればこれほど頼れるものもありません。そして会社は人で成り立っています。一人ひとりが経験を積み、知識と技術を備えることも大切ですが、全員が目標に向かって協力し合い仕事に取り組むことこそが会社の総合力になります。第一樹脂工業は、人を活かし、協力し合って仕事に取り組む全員参加の経営を基本とします。
2. 変化に対応する力をつける
顧客のニーズに応えるためには会社を取り巻く環境が常に変化していることを認識し、柔軟、着実かつスピーディーに対応する力をつけることが必要です。
技術動向やコスト、加工方法、法規制などはもちろん、世の中の環境変化に対して先を見据えて行動をしていくことが大切です。そのために一人ひとりが変化していくことを意識できる風土を築き、変化を第一樹脂工業の成長につなげていきます。
3. ものづくり力を徹底強化する
第一樹脂工業は「ものづくり」の会社です。社会のニーズに応え続けていくためには新しい加工技術の導入やそれを実現する力を磨くことが重要です。その礎となるのは日々の業務の中で着実に改善を進めていくことです。そうした活動を通して「ものづくり力」の徹底強化を行っていきます。
4. 基本を徹底し継続する
全ての仕事において最も重要なのは基本の徹底です。業務をPDCAにそって着実に進めることはもちろんのこと、日々の報告連絡相談、社内外のコミュニケーション等、基本を徹底し、継続することで強い会社を築いていきます。